石巻牡鹿半島でご高齢の方に気兼ねなく安心して外出してほしいから、希望をかなえてほしいから、ヒヤリングしています。

暑いですね。

とろけるように暑いです。

さて、、、

【東日本大震災における被災地支援プロジェクト】二次避難、短期疎開などのニーズ調査に

1週間出向いていたひよこーズの二人、戻ってきました。

http://piggy2525.blog66.fc2.com/blog-entry-2078.html

110805 (3)
歩いて避難所へ向かう


被災地の今の様子を聞いて、

せっぱつまった生活の中で、

その日常から一度離れてリフレッシュすることがどれほど「心の励み」になるかということ、

そして「せっぱつまった生活」に対してもう一度前向きになれるきっかけになるということ、

改めて実感しました。

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避難所になっている体育館前で


福島のご高齢の方が「私はお墓に避難します」と自ら命を絶ったという報道がありましたが、

この方も「せっぱつまった生活」の中で、

自分が家族の重荷になっている、とか、私だけ生き残って、とか、迷惑をかけるばかり、とか、

思い詰めていたと思います。

家族みんながそれぞれの家族を想いながらも、

その日その日で精いっぱい頑張っている、ご本人も精いっぱい頑張っている中での、悲劇です。

駐車場に残っていたらくがき
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病院へ

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HELP(助けて)

もし、このご家族に提案しているようなリフレッシュツアーに参加していただいたら、、、

と、思ってしまいます。


家をなくし、家族をなくし、そして「生活」を失くした被災者の方の避難所での生活や

これからの仮設住宅での生活は、

3.11以前の「日常」からみたら「非日常」の生活です。

被災された方は心に大きな穴を抱えながら、

「非日常」の生活を「日常」として暮らしていかなければなりません。

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津波で流された車のがれきの山の近くで、力強くさくひまわり


本当に大切なことは目に見えないんだよ、とは、サン テグジュペリの有名なくだりですが、

非日常の暮らしを暮さなければいけない方々に「心の支援」が重要だということ、必要だということ、

「目に見えるもの」ばかりに気を取られて、

「目に見えないもの」を忘れがちだということ、

ご高齢の方はいつでも我慢強く若い人を思いやって遠慮したり、あきらめているということ、

をますます実感します。


石巻避難所ニーズ調査、ひよこーズ、がんばってくれました。

110805石巻ニーズ調査 (15)




今日もあ・える俱楽部トラベルヘルパーは、お墓参りや、沖縄家族旅行などと、活躍しています!

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プロフィール

篠塚千弘

Author:篠塚千弘
東京渋谷の株式会社SPIあ・える倶楽部で、ご高齢の方、お身体の不自由な方の外出支援しています。旅行はもちろん、お墓参り、ふるさと訪問など、要介護の方、認知症の方、ご高齢の方の外出全般の相談を承ってます。
ご本様の「希望」を叶えるお手伝いはもちろん、介護疲れのご家族さまの応援サポートもしています。
トラベルヘルパーサービスは、いつも感動感激がいっぱいです。

   

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